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米FRB 量的緩和の終了を決定 [経済]

米連邦準備理事会(FRB)は29日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、資産買い入れ額をこれまでの150億ドルからゼロとした。これに伴い、2012年9月に開始した量的緩和第3弾(QE3)は終了した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141030-00000013-reut-bus_all

遂にアメリカが量的緩和の終了を正式に発表しました。これで何かとんでもない材料が出ない限りしばらくドルは強いトレンドが続きますね。

今回のFOMCでも十分な基調的な力強さ(sufficient underlying strength)があるとの言葉がありましたので景気についても十分な自信があると見ていいでしょう。

次はいつから利上げが開始されるかが焦点ですがしばらくはゼロ金利が続くんではないかと思います。失業率の改善はここのところの傾向として見受けれますが、足元の状況が万全ではないのでこっちの早期金融引き締めはちょっと難しいですもんね。来年の半ばくらいがいいところでしょうか?

というわけで私のドル買、ポンド買、ユーロ売のポジションはこのまま継続です!


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