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ノーベル物理学賞、日本人3人が受賞 [経済]

青い光を放つLED=発光ダイオードの開発に成功し、フルカラーの大型画面の実現などさまざまな応用への道を開いた、名城大学教授の赤崎勇さんと、名古屋大学大学院教授の天野浩さん、カリフォルニア大学教授の中村修二さんの日本人研究者3人が、ノーベル物理学賞を受賞した。
http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/622/1a7f87ce059fdef52def46883852dc92.html

まずは御三方受賞おめでとうございます!ノーベル賞(平和賞除く)の受賞は日本の人材の素晴らしさを示す指針になるので本当に嬉しいです!!

青色発光ダイオードは以前中村さんが発明したのに会社から2万円しかもらえなかったということで覚えておりましたがノーベル賞貰えるような凄いものだったんですね。
会社が200億くらい儲かって対価が2万円と聞いたときはそんなことやってたら優秀な人材はどんどん海外流出するに決まってると思ったものです。会見でも中村さんは日本の開発環境の貧弱さを訴えてました(笑

今までは特に意識しませんでしたがスマホやらLED電球やらで当たり前のように使われていてこの発明のおかげで普段の生活が劇的に便利になっています。見方によっては人類の生活を一変させた革命的な発明ともいえます、本当に凄い!

日本発でこういった発明が出てくることは嬉しい限りです、今後もどんどん出てくることを期待したいですね。



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