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エボラ出血熱全世界にリスクと警告、知っておくべき感染ルートは? [健康]

世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は13日、フィリピンで開催されたWHO西太平洋地域の年次会合で演説し、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱が世界的なリスクとなりかねないとして、東アジア・太平洋諸国に対策強化を呼び掛けた。
 チャン事務局長は演説で、今回のエボラ熱の感染拡大は「極めて危険なウイルスが、いかにして保健インフラの弱点を突いて広がり得るかを示している」と指摘。流行を制御できなければ「全世界がリスクにさらされる」と警告した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141013-00000085-jij-int

エボラ怖いですね、これってどこまで止められるものなんでしょうか…
感染拡大を防ぐのは相当難しいでしょうから少しでも効果のある薬の開発が待たれますね
(ちょっと前に富士フィルムのインフル薬が効果あるようなニュースを見ましたが果てさて…)

まず一番大切なエボラの感染ルートについて確認しますと
以下の通りで基本的に空気感染はしないようです。
(最近話題になったデング熱と同じですね)

感染ルートは感染者の血液、汗、嘔吐(おうと)物、尿、唾液、精液などに触れた場合。
また他人に感染するのは患者の具合が悪くなってからで、それまではたとえ症状が現れ始めても感染力は高くない。

これを見るとしっかり対策をすれば日本の場合は
一般人にはそこまで広がらない気もしますね。

こうなると一番危険なのは実際に患者の面倒を見ている医療スタッフということになります。
日本に入ってきた場合はまず処置の方法や手順を徹底するところから始めないといけませんね。


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